SNS☆ 祝Twitter凍結解除 (2021/3/1)
昨年の秋に、突然凍結されてしまった My Twitterアカウント。
https://racco.fc2.net/blog-entry-1898.html (2020.9.18記事)
自分は、連携機能による連絡的リンク付き投稿(ブログ記事をUPした時など)や
ツイッター経由で応募する懸賞ぐらいにしか利用しておらず、
ダイレクトに入力しての投稿はほとんどしていませんでした。
凍結理由は全くと言っていいほど思い当たらず、
過去の投稿を客観的に見返しても 偏った内容は見当たらず。
レイバンを装うスパム乗っ取りに遭ったのも 関係ないと思います。
https://racco.fc2.net/blog-entry-1640.html (2018.5.4記事)
凍結されてすぐに Twitterのフォームから異議申し立てをしたところ、
すぐに全文英語の自動返信が届きました。
その後、思い出した時に 何度か問い合わせをしましたが、
“その問い合わせは前にもされているようですね、お待ち下さい”的な
自動返信が来るのみでした。
凍結されていても、ログイン自体はできます。
ただ、過去の自分のツイートは確認できるものの、
あらたなツイートやプロフィール編集などは一切行えませんでした。
フォローやフォロワーは、0人になって 表示されなくなりました。
そのたびに出る警告文を見るのが嫌で、
自分は SNSにはあまり依存していないこともあって、
ダメならダメでもういいやぐらいの気持ちで
スマホのTwitterアプリは削除しました。
今年に入って再度問い合わせした際、自動返信が日本語で届いたので、
「全く心当たりがありません、できたら凍結解除お願いできませんでしょうか?」
のようなかんじで 返信へ返信する形で日本語で再送しました。
それが伝わったのかどうかわかりませんが、
これまた突然の 3月1日。凍結を解除した旨のメールが Twitter社から届きました。
凍結理由・解除理由などは記載されていませんでした。
気温が上がってきたから自然解凍? んなこたぁ~ない。
“違反を繰り返すアカウントは永久凍結される場合がある”とのことです。
自分なりに調べたところ、Myアカウントが凍結された昨年9月頃は、
機械的に誤って凍結された事例が多かったとも聞きました。
たべっ子どうぶつでおなじみ ギンビスの公式アカウントが突然凍結されたのも、
私と同じ2020年9月。ギンビスが9月10日頃で、私は9月18日頃。
ギンビスさんの方は 創業90周年キャンペーンをTwiiter内で開催するその前日の事だったらしく、
キャンペーン専用アカウントをあらたに開設したそうですが、
なんと そちらもまた凍結されてしまったそうです。
ギンビスさんは、翌月10月2日に凍結解除されたようです。約20日間ぐらいってことかな。うわあああああああああああああ!!みなさん!!
— 株式会社ギンビス【公式】 (@GINBIS_PR) October 2, 2020
見てください!!
ついについについに凍結解除されました😭😭😭
文字が打てます😱
フォロワーも見れます、投稿もできました😱
ご心配していただいた皆様
ありがとうございました😂
今日からは自由の身です!!#文字が打てます#好きですギンビス
一方の私は、先の見えない長い長い冬眠に入ることになったのです。
私の凍結前最後の投稿は、ブルボンプチクマのプレゼントキャンペーンへの応募。まめに応募しています。#プチおもしろ超選挙#スナック派#プチえんどうまめうましお味
— Racco (@Racco9595) September 17, 2020
ギンビスとブルボン… お菓子つながりで何か関連があったのだろうか?
ギンビスが凍結理由を教えてもらえないなら、自分に教えてくれるはずがない。
歌舞伎町“夜の街”のホスト達の実情を伝えるべく まとめ役さんが新宿区長と話し合ったように、
サンフランシスコのTwitter本社まで行きたいぐらいです。話し合えるものなら。
現地法人TwitterJAPANが中央区京橋にあるだけど、本社に行った方が早い気がする。
就職試験に落ちた理由、クレジットカードの審査が通らなかった理由、
理由や原因を教えてくれないケースは他にだってたくさんあるけど、
ネット関連のものは ある日突然使えなくなるおそろしさがあります。
【My Twitterアカウントについて】
2014年05月07日 アカウント登録・利用開始
2020年09月17日 アカウント凍結前最終投稿
2020年09月18日頃 Myアカウント凍結
2020年03月01日23時24分 Myアカウント凍結解除通知メールが届く
↓凍結解除を知らせるメール↓
メールを見て凍結解除を知ったのは、翌3月2日。
ログインしたら、下部にいつも出てきていた警告文が消え、
以前と同じ 通常のTwitterの画面に戻っていました。
フォローとフォロワーの表示も元に戻って、プロフィール編集もできました。
(凍結解除後の初ツイートは、このブログ記事を紹介するリンクになると思います^^; )
凍結が解除されたのは 自分にとっては良い事だし 嬉しいは嬉しいのですが、
理由はわからないままだし、“あなたは違反をした”と断言はされなかったけど
そう思わせるような文章が通知に添えられていたので、なんだか哀しいです。
理不尽な理由でフラれた彼女が半年後に現れて、「またなんかやったら今度は絶交だから。」と
上から目線で言われているのに 受け入れて復縁(ログイン)してしまう… そんな心境かなぁ?
今夜は、キリン凍結… もとい キリン氷結で ひとりで乾杯しまーす。
P.S.
◆インターネット利用のコワさ◆
今回のような 突然のアカウント利用停止に遭った時、Twitterは機能特化型ですから、
自分の場合は 殆ど影響を受けません。他へ飛び火しないという意味でです。
(拠点にして活動している人だと頭を抱える事態になるかと思いますが…)
ただ、これが総合サービスになると そうもいかないんです。
何かしらの違反行為… 例えば、何気なくオークションに出品した商品が
違反対象の物(発禁回収等)だったら、即利用停止に至る危険性があります。
(物理的に出品できなくしてもらえれば そんな悲劇は防げるんだけど…)
何がこわいかって、ひとつのサービスだけではなくて
そのIDで利用している全てのサービスが利用できなくなってしまうんです。
取得した無料メールアドレスをメインとして使用するなどして
活用すれば活用するほど、日常のあらゆるやり取りに支障をきたしてしまいます。
関連サービスに一切関わらなければリスクは抑えられますが、
利用するために登録したわけで なかなかそうもいきません。
カルチュアコンビニエンスクラブ(CCC)が象徴的だと思いますが、
昨今は 企業間連携・個人情報共有が進み、連携アカウントでのログインなども
一般化しつつあるので、影響を自身で把握しきれない面もあります。
「悪い事しなきゃいい」はもっともなのですが、明確な基準が明かされていない部分も多々あります。
このようなケースで問い合わせても、停止に至った具体的な理由はまず教えてもらえません。
「悪気はなかった」と温情に訴えようにも IT系企業は電話番号非公開が当たり前、
事後処理するにもハードルが高いんです。(Facebookなんかはメールの問合せさえできません)
パスワード・個人情報が漏えい流出した際の対処より、たぶんずっと大変です。
“たぶん”と表現したのは、痛恨の一撃を食らった経験が 自分はまだ無いからです。ジャブ程度かな。
違反行為慣れしているわけでは決してないですよ^^;
今回の凍結ストロングは、いまだに原因を自認できていないぐらいなので まさに青天の霹靂でした。
そうそう、温情に訴えるのが全く無駄なわけではありません。
むしろ有効かもしれない。なぜなら、相手は人間だから。
“まさか自分が”のまさかが起こり得るのが、この世界。
もしもの事態が起こらないように、起こさないように、
おきてもあわてないで済むように、考えておかないといけない。
めったに起こらない事だからこそ、緊張感を持って。
このブログで何度か報告した 電子決済の不正アクセス・不正利用もそう。
でもそれがなかなかできないんだよなぁ…
「パスワードの使い回しはやめよう!」つったって、
そのたびに変えてたらぜーんぶメモしとかなきゃいけなくなるし、
思い出せるパスワードじゃないと いざっていう時に困ってしまう。
だからって メモしたパスワードを持ち歩いていたら逆に危険だし…
どうすりゃいいの?^^;
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